ご無沙汰しております。麦子です。
いやはや…4月頃からバタバタとしてしまい、ブログも久しぶりになってしまいました。
季節はすっかり、汗ばむ時期になりましたね。皆様はいかがお過ごしですか?
先日、友人の家に行くのに降りたことのない駅へ降りました。街行く人々がたまにチラリと向ける視線の先には、私の足があります。
私の足を見ると様々な反応が返ってきます。
びっくりして凝視する人。
見ちゃいけないと思いながらも気になっちゃう人。
見ちゃいけないから急いで視線をずらす人。
特に気にもしない人。
そんな中、久しぶりに笑う人に出会いました。
義足を指さし、仲間でクスクスと笑っている人たち。
正直、傷つかないと言ったら嘘にはなります。でも今の私は「気にしない」という選択ができるようになりました。
「なんでだろう」と色々と考えてみたのですが、きっと私にとって今の足は私の「自慢できる一部」だからなんだろうなぁと思います。
いろんな人の足が見られる良い機会です。
義足じゃないから、なんて言わないで。
義足だろうが義足じゃなかろうが、はたまた装具だろうが装具じゃなかろうが。
綺麗な足でも。ゴツゴツした足でも。ケガがいっぱいの足でも。
どんな足でも、それはあなたの足なんです。
ぜひ今週末は自慢しに遊びに来てください。ご予約お待ちしております。
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