私の弟は、中学生で、ここの所
弟から「骨肉種ってなに?」とか
「義足ってさ…」とか
って聞かれてて、私自身が骨肉種であり義足を使ってることから気になったから、聞いていたのかなと思ってたら…
実は、学校の授業でそういう授業を受けていたそうで
聞いた時びっくりだよ(笑)
学校の授業で骨肉種とかの勉強してた?中学の時は不登校してたからよく分からないけど、そんな話友達からも聞いてないから受けてないだろうなぁ……
しかも、国語だって、国語で骨肉種とか義足の勉強だって
すごく不思議だし、時代だねー…
それで、弟がね「使わない義足あるよね?アレ学校に持ってっていい?」って言われたから、「5kgもあるし持って行けるならいいよ」と言ったら
見事に……
↑この状態で担いで行ったよ(笑)
帰ってきて感想聞いたら、「重かった」って
↑ちなみに授業ではこんな感じで
なんか足…色濃いんだよね…焼けたか?焼けたの?部屋にいたのに?なんで?
この子は仕事とかで使用している奴の前に使ってた子だから一応使えなくはないから予備用でね、家にいる。
それで話を聞いた限りだと
義足は弟の学年全クラスを渡り歩いてたらしい
それで、授業前ぐらいには弟からの猛質問がきててね
「骨肉種ってどういうのなの?」
「義足って痛い?」
「どこがどう痛いの?」
「義足ってどうやって作るの?」
「義肢装具士ってどうやってなるの?」
「義足ってどれぐらいの期間で完成するの?」
うん。まぁ、私じゃ分からないこともあったので父親と共に質問に答えたり
最悪、ググりました。というか、義肢装具士ってどうやってなるのか、なんて本気でわからないからなぁ……
まぁ、でも…楽しかったかな
そういう質問に答えてたとき
弟だけじゃなくて、そういう子供達が障害を抱える、とか義足について、とか
色々授業を通してでも理解とか、興味を示してくれて嬉しかったな