義足を使ってる人に振りかかる手続きのお話 桜

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20歳を越えてから、義足の修復がちょっとめんどくさくなったな、って感じてるんです。

その理由としては、過程がちょっと……ね?

義肢装具士の元に訪れ、直すところや使いにくい部分を言って、その場で直せるものは直してもらってからその日は帰宅します。

それから住んでる場所の市役所の担当者に連絡して福祉申請を出します。

市長やらなんやら許可を得て、市から私の元と義肢装具士の元に許可書なる紙が送られ、その後に義肢装具士が必要となる物を取り寄せ(今回は早くても1週間って言われた)、届いたら義肢装具士から連絡が来て、行く日を決めて義肢装具士の元に伺う。

20歳を越えると意外とめんどくさいんですよ。

20歳未満だと、申請書は……必要なかったのか、
義肢装具士がやっていてくれていました(20歳未満の時は親に全任せだった為、少し謎です)。

めんどくさいなら、ちゃんと優しく扱ってあげようね、って話なんですよね(笑)。

学生時の時は成長につれて、作り直していたので、
2〜3年に1回は作り直してました。

全く使ってなかったですけども。

でも、いつ使うようになってもいいように、常に家に義足はありました。

先生や親達に怒られていましたが(笑)。

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