昨日、六本木まで足を運びえんとつ町のプペルの映画と光る絵本展を観に行きました。
度々、欠損バーでもキンコンの西野さんは好きと公言していましたが、
この映画公開もとても楽しみにしていて、友達にルンルンで勧めると
詐欺師でしょ~とか宗教でしょ~
と今でもワーワー言われます。
実際、色々やってる人は黒の人が多いこともあり真実は分かりませんが、
この映画の作品には関係ないし、
私も元オンラインサロンメンバーだったので
(コロナ貧乏なので今は退会中)
課金をしたと言えばそうなりますが
その時間とお金を無駄と感じた事は無いです。
欠損バーも見世物小屋かとか障害を使いやがってとか
ワーワー言われますが
知らない人に何を言われても
大切なのは自分がどう感じるかなのではないでしょうか。
今回の信じぬけ。って言葉はとても好きで
人間は綺麗事が嫌いだったり
夢を追いかけるとどうせ出来ないと
批判的な意見ばかりの世の中
いいエールだと私は感じました。
現代の風潮が描かれていて
夢が星に変わっていて
沢山のメッセージが込められていますが
子供に内容を理解できるのかはなんとも、、、
自己啓発本に近しいところはあるので
好き嫌いは分かれるかもしれませんね、、、
私はとっても好きな映画のひとつになりました。
好きな映画の話をすると
私の唯一大好きなディズニー作品が美女と野獣です。
ポジティブだねと言われる事も多い私ですが、なぜ私だけ違うんだろう
醜いのではないかと自分のことを
思ってた時期も多少はありました。
そんな時に出会ったこの作品は
人を見た目で判断すると成敗され
心で愛を感じると報われる。
わかりやすいメッセージと共に
こんな私でも誰かに愛される資格はあるんだ!と
前向きな気持ちで生きてきました。
お陰様で私は今でも面食いではありません(笑)
心で愛を感じて生きています。
幼少期に出会う物語は人格をも左右するのでしょうか。
そして、印象に残ったもう一つのお話が
絵本、さっちゃんのまほうのてです。
関係ありませんが、私の母の名前は幸子です。
友達のお母さんにプレゼントしてもらったその絵本を
きっと3歳か4歳ぐらいの私に母が涙ぐみながら読み聞かせしてくれました。
微かな記憶の中で今でも胸が苦しい思い出です。
どんな気持ちで自分の娘にこの絵本を読んで、どんな気持ちで伝えたかったのか
お母さんにはありがとうと今でも伝えたいし、
私は「手のない子がお母さん役は変だよ」って言われて
心配されるのも嫌だったので
奪い取ってでもお母さん役をやるような
強すぎる子に育ってしまいました(笑)
悲しい気持ちの時は
私は魔法をつかえるんだ~と日頃いい続けていました。
本当にメイド喫茶で働いて
飲み物や食べ物に魔法をかける日がくるなんて
幼い私には想像もつきませんでしたが。
人生とはとても面白いものですね。
話は戻りますが2021年は長年の夢を叶える年にしたいと思います。
早く皆様に良い報告が出来ることを楽しみにしてます。
では、この三作品
知らない方はぜひ触れてみてください。
まほうのての持ち主ぽわんでした。