私は実家にいる時、熱帯魚と昆虫以外の生き物の飼育を許可されなかった家庭でした。
理由は
畑を荒らされる
死んだら悲しくなる
とのこと。
母は幼少期は田舎でヤギがいたよいようで。
父は大きな黒い犬がいたそう。
悲しい思い出も最後は生まれるから、最初から飼わない!とのことでした。
そんな私は今では個人的に保護猫活動家みたいな存在になっているような、、
いやいや、保護猫活動家さんは凄いよ。そして譲渡が厳しいと聞いたことがある。
知り合いの1人暮らし女性は、保護猫から引き取りたかったが、1人暮らしはダメなんですよね。
その人に何かあったら、猫も共倒れになりやすいから。
わかる。理由わかるよ。
そして彼女はペットショップから猫を家族に迎えました。
そんな独り身あもりには何故保護猫がいるのか?
A.拾ってくる。
です。
この話をすると、大阪に野良猫いる?
とよく言われます笑
それがいるんですよねー。
私の近所でも成猫の野良猫が何匹かいてます。何年も路上で上手に生きていて、何人かの方がお世話していますね。
猫は夜行性!ではなく
薄明薄暮性
とやら。お魚釣りをしている人は、朝まずめ夕まずめとよく聞くかも。私はその辺りのタイミングのことかな?と思ってます。
以前の早朝バイト中、ほんまにその時間はよく野良猫に遭遇しましたね。野良猫さんは大阪にもまだたくさんいます。その時間に散歩して、路地をみたら見つかるかも。
ペットショップの中には、劣悪な環境の中で繁殖させたりする、悪質な販売店もまだまだ存在してるんやろなぁ。だからあまりペットショップは近付かなくなってしまった。悲しくなっちゃうから泣
ま、お高いし!!笑
私は困った猫がいたら保護しちゃうってだけである。運命やな。
あ!でも保護しても病院代に色々お金とんでいきますからね!笑
野良猫で上手く生きてる子はそのままにしてるし、
ほんま病気や親猫がいなかったり、ゴミ食べていたり
危ないとおもったら手が動いてるだけでやんす。
昔と違って、うんちができる土も緑もないし車だらけな街で、事故にあったり、嫌な奴に嫌がらせされたり、厄介者扱いされながら生きる子が減っていったいいなぁ〜
遡ること9月7日です。
知り合いの高齢の方が緊急入院し、ペットホテルに2週間2ニャンコを預けてるから、一時的に出せる家を探してると連絡を受けました。
ど?どうしよう!と思い、職場のニャンコ友姉さんに連絡したら、彼女が引き取ってくださるとなったんよ!
1匹男の子がいるお家、以前多頭も経験されてるニャンコとお姉さん。すごく心強かった。
しかも賃貸一戸建てで、すぐにオーナーさんにも連絡されていて、、、
2ニャンコは1ヶ月経ちましたが仲良く暮らしているみたいです!!
『一時的じゃなく、一度預かったら一生面倒は見る気でいるからね。』
という言葉をいただきました。
これからも元親さんとニャンコ姉さんの間で写真のやり取りをさせていただきます!!私も関わらせてもらった以上は、しっかり協力させてもらいます。
ニャンコ姉さんのご家族も面倒見てくださっていたりと、私は周りに恵まれているなぁと、強く感じました。
それにしても、ニャンコ姉さんのお手製キャットウォークすごかったわ。
見習いたい、、、一戸建てほしいっ!
私も誰か困った人がいたら、手を差し伸べるような人間になろうと思いました。
サクが旅立って、チビを迎えて、新しい家族へ引き渡しをしたり、色んなことが起きた。
私だって機械だって建物だって、全部寿命がくるんだ。
最後お別れは悲しいもんだけど、それまで過ごしたあたたかな日々は、素敵なもんよねっ!
今の猫との生活、たくさんいるから別れもたくさんきますが、毎日を大切に生きていこっ
さて、次はいよいよ母波乱編にしよかな。
読んでくれてありがとう!
明日楽しみ!