正直者はバカを見るように障がい者はアルバイトに受かりません ぽわん

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見え見えの嘘は沢山つくけど、騙すことはしない主義ぽわんです★

こんにちは(∗•ω•∗)

 

次回のぽわんbarが近づいてきました。

 

プレッシャーに弱いので、

自ら志願して欠損バーで勤務させていただいている私は

毎回、自分の参加する日程が近づく程にビクビクしております。

 

私は極端にポジティブな部分と

極端にネガティブな部分を兼ね備えている人間です。

参加する度に、たいした障害ではない(自分でそう思ってる)私が
カウンターにいるだけではお客様は楽しめないのではないか?
そもそも、悲劇のヒロインみたいな話も出来ないし、
特段ビジュアルもいいわけでないし、ただ普通にbarでドリンク作って
お話しているだけだし(義手はずしてるけど)。

これで本当にいいのかな?と悩んだことが沢山あります。

今もふとした瞬間不安になります。

私にとって手がないことが当たり前すぎて

ただそれだけの私でいいのか不安で仕方ないのです。

 

そんなこと言って弱音をはいてますが、

冒頭でお話したように、私は志願して欠損バーにいます!

欠損バーで働く前までは、長袖の時期に面接を受けて、
合格したのち働いている途中で手がないことがバレて、、、
そこで初めて障害について打ち明けることが多いです。

隠せる障害の方にはこの方法オススメします。

 

悪気はなく、隠すつもりはないけれど、
正直者はバカを見るように障がい者のアルバイトは受かりません。

ちなみに私のアルバイトの経歴は、

メイド喫茶や萌マッサージ店、お 散歩、撮影会、ラウンジ、キャバクラ、地下アイドルも含みます。

このあたりのアルバイトは見た目を査定に含める為、特に受かりま せん。

 

障がい者だから働けないとか、障がい者だから人気がないとは思われたくないので、

若かりし頃はそれはもう必死でした。

まず、スタートラインが違う可能性があるので

働いて欲しいと思われる理由を障害がバレるまでに構築しなければいけない。

バレた後は、断られたこともあるし(クビ)、
コンセプトにあわせたネタにして(自虐)働き続けたこともありました。

事前に障害を伝えて受かったのは、コネと経歴のフル活用ぐらいです。

リスクを負いたくないけど、他店で大丈夫なら大丈夫!との考えでしょう。

そりゃあ初めては誰だって怖いです。

障がい者でも働けることを世の中に示すことが出来れば、

雇ってみてもいいかなと思う雇用者側の人間が1人でも増えるかもしれない 。

沢山の人の心は変えられなくても、たった数人でも、このbarを知って考え方を変えてくれると

いいなと思ったのが、働きたいと思った動機です。

だからまだまだ有名にもなりたいです。

ちなみに、こんなことを書くと怒られそうだけど、

障がい者の中にも甘えてるだけの人間は正直いると思います。

でも、それはきっと健常者も同じで、甘えてるバックレ野郎もいる。

 

結局、人間は内面性やポテンシャルが大切です。

難しいけれど、そこを見極めるのが一番大切なのではないでしょうか。

障害の有無ってそれほどまでに大切ですか?

、、、まとまりがなくなってしまいましたが

そんなぽわんが23日金曜日!

欠損Barでスタッフとして勤務しておりますので、ぜひご来店お待ち しております★☆

一度ぜひご体感ください!(予約制)

P.S.本質を見ずに障がい者は嫌だと罵声を浴びせたり、クビや出勤調整したところには、

いつか見返したいと野心だけはありますので、そろそろ後悔して欲しいところです。

罪はないですが、悔やんでほしい( ∩ˇωˇ∩)

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