目にする度に悔しさが込み上げて来る食べ物 あもり

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「ねぇねぇ、左利きの人って隣の改札に入れてしまったりする?」
と、先日電車に揺られている時に姉に言われました。

え? まさか? 本当に?

どうやらネットで見た「左利きあるある」に記載されていたみたいです。

18歳まで田舎に居たので、電車はごくたまに、1年に2回ほどしか乗りませんでしたし、今だに改札は駅員さんからスタンプのようなものを押してもらうスタイルなんです。

しかし、こちらに来て移動は電車を使いますが、一度も隣の改札に通したことはありません。きっと慌てん坊さんのあるあるなのかな? と思いました。

これも左利きあるあるになりますが、飲食店のカウンターはかなり気を使います。
お隣さんとぶつかったり、窮屈さを感じさせてしまうのではないか…と。

最近思ったのですが、電話予約が可能なお店では、窓際・壁際への対応を聞いてみようかと考えています。
食事中にお椀を持たなかったり、ナイフとフォークを使えなかったり、お下品に見えてしまうのではないか? と視線を気にしてしまいます。
端っこなら堂々と食べれるかも! って思うようになりました。

今まで一番食べにくかったのは、ワタリガニのパスタです!

一番美味しいであろうワタリガニの身を見送りました……とても悔しかったです!

冬の味覚、カニの美味しい時期になりましたね! ニュースを見るたびあの悔しかった思い出がよみがえります。
今年はカニの食べ放題に行けるように、欠損バーでみなさんに頂いた優しさを胸に、絶対行くぞー!! おおー!!!

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