「バレーをやりたい!」と私が発言する重さ あもり

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11月も後半になり寒さも増しましたが、いかがお過ごしでしょうか?

11月はまだ秋です。
芸術、スポーツ、食欲…
いろんな秋を表すものがありますね。
私はもちろん食欲…さつまいもが美味しいです。

スポーツと言えば、
小学4年から8年ほどバレーボールをやっていました。
ただ、そのきっかけが実に私らしいのです。

小学3年の夏休みのことです。
母といっしょに先にバレーを習っていた姉のお迎えに行きました。
その時、保護者の差し入れにアイスクリームかありました。
食いしん坊の私はそのアイスが欲しかったのですが、
母は私に「バレーをやっている子のだからダメ」と言ったのです。
その言葉に私は「じゃあ私もバレーしたい」と即答してしまったのです。
しかし、身長が低いから来年ね。と流されてしまいました。

今思えば、それは流したんじゃなくて、
私が無邪気に「バレーがしたい」と発言したことで、
色んな問題、課題、進めなきゃならないことが増えたのかもしれません。
指がない子が手をメインに使うスポーツをやるということ……。
母、学校側、保護者、たくさんの方々の配慮があったんだと思います。
小学4年の始まり、少しだけ伸びた身長もあり、
無事にバレー部への入部を果たせました。

初めての対戦相手には手をじろじろ見られたなぁ。
そりゃ見ますよね。私も相手側にいたら見ますもん。
その手でバレー出来るん?ってなりますよ。

案外出来ます!

トス出来ますよ!

あー、久しぶりにバレーボールを触りたいです!

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