みなさん大好き『眼帯』について解説いたします リブ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
こんにちは、リブでございます。
冬服を出すのが面倒くさくて、 大掃除まで秋服で過ごすと意地を張り始めているリブでございます 。
 
前回は片目が見えなくても慣れるとそんなに困らないよーって話をしましたが、
私の場合は見えなくて困ることより欠損からの外見面で困ったことが多いです。
なので、数回かけて外見面についてのあれこれを書いていこうと思 います。
私、片目を失明したのは幼い頃なのですが、義眼をつけ始めたのは去年からなんです。
なので、 それまでは外出時は眼帯をしたり前髪で隠したりがデフォルトでした。
 
眼帯には大まかに3つの種類があります!
 
 
・紐を耳にかけるタイプ(最も一般的)

・貼るタイプ(ガーゼ部分の周りに医療用テープがついているもの)

・紐を後頭部で縛るタイプ(海賊とかがつけてそうなやつ)

眼帯をつけてて困ることは何より夏場が蒸れるんです。
蒸れる→汗をかく→更に蒸れる→更に汗をかくの悪循環。
貼るタイプだと剥がれてきます。そしてかぶれます。
耳紐タイプや海賊タイプは汗で紐が貼り付いて気持ち悪い。
 
なので、真夏におでかけするときは基本的に鬼太郎ヘアです。
 
真夏の時期以外で眼帯をする時は、貼るタイプを使うことが一番多いです。
お化粧をして眼帯を装着すると、どうしてもファンデーションがついてしまうのですが
貼るタイプなら使い捨てできるのでとても楽!
 
装着の快適さで言えば、海賊タイプが最高です。
耳紐タイプは長時間つけていると耳が痛くなってきたり、
瞬きや動きでガーゼがどんどんずれてきたりで私は苦手なんですが 、
海賊タイプは後頭部で紐を縛る(もしくはゴムを頭に通す) ので長時間でも痛くなりにくく、
眼帯部分もカップ型なので中のガーゼもずれにくいです。
 
ちなみに、心も体も中2真っ盛りの頃に
「 包帯を眼帯代わりにしたらカッコいいじゃん!」
と思い実際にやっていた時期がありましたが、 手間と蒸れやすさと取れやすさで1週間で諦めました。
その当時の写真ないかなーと漁っていたら、こんなの出てきました。
 
眼帯の紐で眉毛隠れていて厳つい

片目になれてなくて目を細める

カメラのフラッシュで更に変な顔。
 
すごい顔ですね!
 
皆様も眼帯をした状態での写真撮影はお気をつけください。
 
ではでは、また次回!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*