私という存在が

弟の授業参観とか、人の目に付く学校行事がある時に弟に聞くんです 「その学校行事さ、私が行ってもいい?大丈夫?」って 私自身が、人の目に晒されるということにより、弟がいじめの対象になってたりしたらとても嫌だし、申し訳ない気 […]

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子供の頃と大人になってから 桜

片足でいたり、クラッチちゃんと歩いていたり、遊んだりしていると 子供の頃は あんなこともできるのね!って褒められることが多くてとても嬉しい気持ちが多かったに比べると 大人になると 頑張っていたんだね~とか 大丈夫なの?と […]

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みんなが見ててくれる障害者 桜

私が住んでいる千葉県の一部電車には、障害手帳による割引があります。 私の家の最寄りはその割引が効く電車で、よく窓口に行って割引をしてもらうんですが、その行為が人より多く、そして松葉杖をついているのでわかりやすいということ […]

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大人しくしていたり、目立とうとしてみたり 桜

12月23日の欠損バーのクリスマスパーティーに来ていただいたみなさん、ありがとうございます! 桜にとって、桜の始まりの日でもあり、思い出深い一日です。 2年前のクリスマスパーティーで、私は欠損バーに行き、玲さんたちに出会 […]

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杖には絶大なる信頼があるのに、義足には…… 桜

こないだ、整骨院の先生に、 「足って、何分浮いてられる?」と聞かれました。 昔は杖だけ歩行なんというふざけた遊びもしたもんです。杖を友人らに貸して、何歩できるか、競走みたいなのもやったりしたもんなので、1分ぐらいは容易く […]

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初めて骨組みだけの義足を着けて外出した私 桜

欠損バーと出会ってなかったら、義足を着けるのは、仕事や病院の時だけだっただろう。そして、義足からスポンジを取ろうなんて気も起こさなかっただろう。 4月の欠損バーで初めて、スポンジを取った義足を公開し、褒めてもらえて嬉しか […]

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心が折れそうになるバイト探し 桜

欠損だ、何かがない、ってだけで この仕事は出来ないかもしれない、 これは無理かもしれないって思われがちで、 アルバイトの募集の時に、面接までいって断られるより、 電話で断られる方がいいかなって思って、 いろんな所との電話 […]

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義足を使ってる人に振りかかる手続きのお話 桜

20歳を越えてから、義足の修復がちょっとめんどくさくなったな、って感じてるんです。 その理由としては、過程がちょっと……ね? 義肢装具士の元に訪れ、直すところや使いにくい部分を言って、その場で直せるものは直してもらってか […]

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29日の欠損バーはありがとうございました 桜

寒暖差が激しい4月。 そんな中、私は毎度恒例の如く、風邪をひきました 小学生の頃からの友人曰く 「桜は昔から身体弱かったよね」と言われました。 正直、覚えてないです。やんちゃして元気に走り回ってた、そんな記憶しかないんで […]

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